脚が太いのは生活習慣病!?
世田谷区三宿にあるパーソナルトレーニングジム、
axis mishuku(アクシス ミシュク)に所属するトレーナーの緒方です。
今日はみなさんがなりたい身体になる邪魔をしているものについてお話します。
「脚を細くしたいんです。」
「太ももが気になって…」
「ふくらはぎの筋肉つきやすくて…」
みなさんも一度はこのように考えたことがあると思います。
筋肉(骨格筋)は約400個あります。
この400個が単独でも動きますが基本的に連動して動きます。
そしてその連動の仕方も立つ・座る・歩くといったカラダの動き方によって変化します。
基本的に連動は関節をまたぐ毎に前と後ろで連動します。
スネの筋肉を使う時は、膝関節をまたぎ、腿の後ろ(ハムストリングス)が連動して一緒に働き、
股関節をまたぐとお腹(腹筋)と連動して一緒に働き…この様に連動してカラダは動くんです。
脚は太ももの前の筋肉、膝から下はふくらはぎの筋肉が大きく、ココが発達すると脚が太く見えます。
では何故そうなるのか。
それは日常に潜んでいます。
普段、歩くとき疲れて背中を丸めて猫背の姿勢になって、脚を前に振り出す様にペタペタ歩いてませんか?
今だとスマホをいじりながら歩いて、いつもより背中が丸まってませんか?
立っているときもダルそ〜に立っていませんか?
そういった生活習慣があなたの脚を太く見える方向へと導いています。
言うならコレも生活習慣病のひとつといっても良いですね^^
その生活以外にも疲労やクセ、骨格の遺伝や人種の遺伝等理由は本当に人それぞれです。
それを見抜き、改善するのが私たちパーソナルトレーナーの役目です。
下は私のクライアントが1週間実践して出した成果です!!
まずは悪い生活習慣からくる自分の身体のクセの直し方をぜひ聞きに来てください^^
