肩こりがなくなる呼吸方法はコレ。あなたは横隔膜呼吸出来てますか?
三軒茶屋・池尻大橋エリアのパーソナルトレーニングジム、 axis mishuku(アクシス ミシュク)に所属するトレーナーの樋口です。
本日は先日井上トレーナーからもありました呼吸についてお話しします。
みなさん正しい呼吸できていますか?
肩こりは正しい呼吸ができていないために起こっていることもあります。
正しい呼吸とは横隔膜呼吸です。
横隔膜が上下して肺に空気が入っているのですが
横隔膜をうまく上下させて呼吸できている人が非常に少ないです印象です。
横隔膜がうまく使えないので肩周りや首周りの筋肉を使いすぎることによって
肩こりや頭痛が発症してしまいます。

お腹を風船のように大きく膨らませることができますか?
多くの方ができないと思います。
これは横隔膜をうまく使えず肋骨の動きが硬くなったことが原因です。
鼻から息を吸ってお腹大きく膨らまし口からゆっくりとはききります。
まずはこの呼吸法を試してみてください。
ゆっくりと15秒で吸って30秒かけて吐ききるのがポイントです。
女性の方はウェストを締め付ける服を着ることが多いと思います。
常にお腹を凹ませた状態では肋骨の動きが硬くなってしまいます。
お腹で呼吸ができないので代償として首や肩まわりの筋肉を使って呼吸をしてしまいます。
これが肩や首の筋肉の使いすぎで肩こりや頭痛が起こる原因です。
定期的にお腹を膨らませて横隔膜呼吸をすることで
首や肩の筋肉の負担を減らしてあげましょう。
そうすることで肩こりや頭痛が減ってくると思います。
お腹の筋肉を使っているのでウェストも引き締まりますよ。ぜひ試してみてください。
身体が変われば、人生が変わる。
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